『平家物語』ゆかりの地!小さな世界遺産【五箇山】平家の落人の里

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『平家物語』ゆかりの地!小さな世界遺産【五箇山】平家の落人の里
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≪ふ~みん世界の旅シリーズ≫ 日本国内の文化遺産「白川郷・五箇山の合掌造り集落」平家物語伝説所縁の地、倶利伽羅(くりからとうげ)峠の戦い(源平合戦=治承・寿永の乱の一つ)にスポットをあてました!

出典 http://upload.wikimedia.org

『源平合戦図屏風』(寸法153×61.6)中央に福原の御所、右方は生田の森の争い、
上部は一ノ谷、左方は須磨の浦での戦いが描かれている。

伝狩野元信 - 『源平合戦図屏風』 赤間神宮所蔵


【富山県五箇山(ごかやま)について】


五箇山は、小さな世界遺産といわれています。

富山県南砺市の南西端にある旧平村、旧上平村、旧利賀村を合わせた地域を指します。

赤尾谷・上梨谷・下梨谷・小谷・利賀谷の5つの谷間に点在する山里から、五箇山と呼ばれるようになりました。

世界遺産登録の五箇山には、相倉集落と菅沼集落などの合掌造りがあります。

山あいにあるのどかな田園風景の中に静かに佇む、菅沼合掌造り集落です。

豊かな自然に囲まれ、美しく強さを物語るこの場所には、時間の流れから切り取られたひとつの歴史が今もなお「生きて」います。

五箇山

出典 http://www.gokayama.jp


【富山県五箇山に基づく戦国の歴史や背景】


集落の入り口に立ったときにまるで時が止まったかのような叙情的な郷愁を感じさせるこの美しい村には、日本人なら誰でも知る平家物語という軍事歴史がひっそりと語られています。


<倶利伽羅峠の戦い=くりからとうげのたたかい、源平合戦=治承・寿永の乱の一つ>


1183年の富山県と石川県の県境にある倶利伽羅峠での戦い(木曾義仲(源義仲)軍と平維盛(平清盛の孫)率いる平家軍との合戦。)で、義仲軍は平家軍に大勝しました。

寿永3年(1183)木曽で兵を挙げた木曽義仲は、10万の軍を率いた平維盛の軍と倶利伽羅峠で対峙しました。

義仲は牛の角に松明をくくりつけ、牛を先頭に山を駆け抜け平家を破ったという伝説の「火牛の計」にちなんだモニュメントがあります。(下記画像)

火牛像


平家軍の退路を樋口兼光に押さえさせ、義仲軍は夜襲をかけました。

大混乱に陥った平家軍7万余騎は、敵の攻めてこない方向へと逃れましたが、そこは倶利伽羅峠の断崖でした。

平家軍の将兵は次々に谷底へと転落し、破滅していきました。

この戦いで、平家は追討軍のほとんどを失い、平維盛は命からがら京へ逃げ帰りました。

その残党が五箇山へ逃げ隠れたと言われています。
いわゆる「平家の落人」です。

物的証拠や伝承の根源も不明とも言われますが、一部の五箇山の民家の家紋や、民謡の五箇山麦屋節の歌詞などから、五箇山は、有名な「平家の落人伝説の場所」の一つとなりました。

【平家物語について】


平家物語は、鎌倉時代に成立したと思われる、平家の栄華と没落を描いた軍記物語です。

平家物語という題名は後年の呼称であり、当初は『保元物語』や『平治物語』と同様に、合戦が本格化した治承(元号)年間より『治承物語』(じしょうものがたり)と呼ばれていたと推測されているが、確証はない。
作者については古来多くの説がある。最古のものは鎌倉末期に成立した吉田兼好の『徒然草』で、信濃前司行長(しなののぜんじ ゆきなが)なる人物が平家物語の作者であり、生仏(しょうぶつ)という盲目の僧に教えて語り手にしたとする記述がある[1]。

出典 http://ja.wikipedia.org



だいぶかいつまんだ解説となり恐縮ですが、平家物語を読み解くとなると非常に長くなります。

そこでひとつ、提案したいのが歴史漫画です。


歴史の流れをはじめてやさしく読み解くには都合の良い手立てなので紹介しておきます。

電子コミックなので数ページの立ち読みができますので、参照としてお気軽に見てはいかがでしょうか。

ときとして、一冊まるまる無料で立ち読みできるときもあるのでそのような時に出会うすごくラッキーな場合もあります。

漫画は伝記や小説を読破してゆくよりはかなり手軽だとおもいます。

歴史を知ったうえで観光地にいくもよし!

観光地に行ってからその土地の歴史を知ってみるもよし!

せっかく日本の歴史の地に足を運ぶのですから、その土地所縁の伝説に想いを馳せることをおすすめします。



平家物語 -まんがで読破-概要

すべては夢幻のごとくなり。
平安時代末期。
平氏の棟梁・清盛の太政大臣任命を機に、武家から貴族へと勢いを強めはじめる平家。
しかし、清盛の台頭を面白く思わない後白河法皇をはじめ、朝廷の院政勢力による
反平家の波が起こりはじめる…。

平安貴族と武士たちの栄華から滅亡までを描くことで、日本独自の風情をかもしだす、軍記物語の傑作を漫画化。



今回は、日本国内の小さな世界遺産といわれる五箇山地域の歴史に触れました。

この次は、時は江戸時代に移ります。

この五箇山は、加賀藩の正式な「流刑地」となりました。

このあたりの時代の移り変わりと現代にいたる、世界遺産・菅沼合掌造り集落の観光やみどころについてお伝えします。


それではこれからも世界の旅シリーズと題して、日本を含め世界各国をご紹介して参ります♪

引き続き、旅のお供の一案として一緒に楽しんでいただけたら光栄です!

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どうぞよろしくお願いいたします。

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