日本文化遺産【岩手県平泉】東北旅行!奥州藤原氏縁の歴史ロマン

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日本文化遺産【岩手県平泉】東北旅行!奥州藤原氏縁の歴史ロマン
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≪ふ~みん世界の旅シリーズ≫ 日本国内文化遺産のひとつ 「平泉・仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群」をおとどけします!

【世界遺産概要】


◆世界遺産正式名称:平泉・仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群

◆遺産種別:文化遺産

◆地域名と国名: 日本国、岩手県、平泉町とその周辺

【地域図】

出典 http://heiwa-ga-ichiban.jp


【平泉・中尊寺アクセス】

出典 http://www.chusonji.or.jp


JR平泉駅→中尊寺月見坂入口まで1.6km(徒歩25分)【拝観所要時間:約2時間】

最寄駅付近にレンタサイクル、レンタカー、タクシー名所めぐりなどが利用できます。

旅行前にチェックしていくことをおすすめします。


【歴史や背景】


平泉とその周辺には平安時代後期、朝廷から独立した政権を樹立した奥州藤原氏によって約100年に渡り栄えた数多くの文化財が現在に残っています。

仏教の中でも特に浄土思想に考えに基づいて造られた寺院や庭園が良く残っています。

【みどころ】


構成資産として、中尊寺、毛越寺(もうつうじ)、観自在王院跡、無量光院跡、金鶏山の五つがあります。

中でも中尊寺の金色堂は有名です。


【おすすめポイントまとめ】

平泉の世界遺産を観て回るには、2つのポイントを知っておくと更なる歴史ロマンに浸れるかもしれません。


ポイント1、「奥州藤原氏」とは? 
三代続いた藤原一族のこと。

初代(1056~1128年)清衡は、中尊寺を建立し戦いのない平和な国を目指して、平泉に独立政権を打ち立てました。

二代(生没年不詳)基衡は、仏教都市の基盤を固めて、浄土庭園を備えた毛越寺などを建立しました。

三代目(生年不詳~1187年)秀衡は、最盛期を築き無量光院を建立し、平泉を平安京に次ぐ大都市に造り上げました。源義経を庇護してました。(四代目、泰衡は、源義経と対立していた源頼朝に滅ぼされてしまいました。)


ポイント2、「浄土思想」とは? 
仏教の教えの一つで、死後に清い仏の世界に行き成仏を願う考え方です。


浄土とは死後の世界ですが、奥州藤原氏が栄えた平泉では、現世においても究極の世界である浄土を実現させようとする原動力を持ち、仏教の浄土信仰と日本古来からの自然崇拝思想が融合し独特の作庭技術や仏堂建築が生み出されました。



参道前に観光ガイド案内所があります。

そこに案内図があり、音声ガイドなど借りることができます。

参道に入ると両側に立派な大杉があります。「月見坂」です。

江戸時代に伊達藩が植樹したと言われ樹齢300~400年でしょうか、迫力があります。



月見坂をそのまま進み右手に入ると「東物見台」があります。ここから、北上川・国道4号線・東北本線が一望できます。

平安の昔から、人も物もこの道を辿って平泉に運ばれて来たのでしょうか。



「本堂」中尊寺三内の中心的建物です。

天台宗総本山の比叡山延暦寺から分火された「不滅の法灯」が灯っています。

ここの境内のみで売られている「衡年茶」、難しいことはわからないけれど、奥州藤原氏の浄土思想に少しだけあやかろうかと買ってみました。

これも旅の楽しみの一つですよね。



出典 http://www.chusonji.net



金色堂の手前に「讃衡蔵」(さんこうぞう)という宝物館があります。

現存する中尊寺の国宝、重要文化財の多くがここに集結され、収蔵されています。

入館して直ぐに「三体の丈六仏」に圧倒され、金銅華鬘の透かし彫りや紺紙金銀字公書一切経(中尊寺経の経典)などの国宝、当時の棺や首桶など、見ごたえたっぷりでおすすめです。



そして、いよいよ「金色堂」です。

参道を左に少し上がると静かにたたずむ新覆堂があり、その中に更にガラスに覆われた金色堂があります。

清衡・基衡・秀衡の遺体が納められた霊廟でもあるわけです。

中央壇(清衡)、西南壇(基衡)、西北壇(秀衡)の棺が安置され、たくさんの仏像が並んでいます。

須弥壇や巻柱の緻密な装飾も素晴らしく平安時代の工芸技術に見惚れるばかりです。

当時多くの金山を有し、シルクロードの最終地点と言われたのもうなずけます。


マルコ・ポーロもびっくりしたことでしょうね~、などと勝手に歴史妄想が広がってしまいます。




ピカピカの金色堂を見たからと満足してそのまま帰らずに、「白山神社能舞台」までもう一足延ばしてくださいね。

1853年に伊達藩によって再建奉納された、品格のある豪壮な茅葺き屋根の建物です。

舞台奥に描かれた絵は、鏡の松と呼ばれています。

近世の能舞台の遺構として東日本唯一であり、現在も各種演能がここで披露されています。



<毛越寺>(もうつうじ)

境内全体が浄土庭園として表現されています。

度重なる火災で建物は消失しましたが、浄土庭園と伽藍遺構は平安時代のまま、ほぼ完全な形で保存されています。

当時の栄華を思い浮かべながら、中心にある大きな池をぐるりと散策するとよいでしょう。

朱色の柱の「本堂」の本尊は、平安時代に作られた薬師如来です。

時間により入堂可能なようです。



境内には他にも、毛越寺を開山した慈覚大師円仁を祀った「開山堂」や、茅葺き屋根の「常行堂」などがあります。(下記写真は常行堂です)



常行堂のすぐ側には、平安時代の完全な遺構である、水を池に取り入れるための「遣水」(やりみず)があります。



そして、浄土庭園。どちらも必見です。



最後になりましたが、平泉周辺のソウルフードと言えば「もち膳」です。

欲張りな私が注文したもち膳は、 沼えび・じゅうね(え胡麻)・黒ゴマ・ずんだ(枝豆)・胡桃・納豆・あんこ・おろしの8種類のもち椀(真ん中は、箸やすめの甘酢大根)が乗ったお膳と、お雑煮(左)です。




平泉は、心だけでなくお腹も満たしてくれる旅でありました。


最後までご覧いただきありがとうございました。

ふ~みん世界の旅シリーズ。

世界文化遺産平泉~中尊寺は楽しんでいただけたでしょうか?

これからも世界の旅シリーズと題して、世界各国をご紹介して参ります♪

一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです!

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